長い旅の終わり

　

長い旅の終わり
６年間続いた単身赴任
パパひつじ
やっと帰れることになりました！

　

どうも、パパひつじです
我が家では5年程前、兄ひつじが中学１年の夏休み明けから
不登校になって以来、みんなで苦しい思いをしてきました

今度は弟ひつじまでもが同じように中学１年の夏休み明けから
学校へ行けなくなってしまっています

でも色んなことを経験して、悩んで、考えた結果、今はありのままを
受け入れられるようになり少しずつ苦しさから解放され始めています

我が家の経験を綴ることで、私たちと同じように、どこへ向かえば
良いのか分からず苦しんでいる人たちの道標になれたら幸いです

　

　

はい、今日も元気に落ち込んでるパパひつじです

　

ついに終わります！

長かった単身赴任生活が

　

期間にして約６年

この間に、兄ひつじは中学１年生から不登校になり

なんとか克服して高校へ進学して

でもやっぱり苦しくなって通信制の学校へ編入して

弟ひつじもいつの間にか小学校を卒業して中学へ入学

そして中学１年生の夏休み明けから不登校になってしまい

今は２年生になって、なんとか頑張って通ってるけども・・・

　

めちゃくちゃ谷あり、谷あり、谷ありの６年間

遠くから見守るしかできない６年間

長いようで短く

短いようで長い６年間だったな

　

そんな時間も４月で終わり

５月から我が家へ戻ります

寂しくて早く終わりたかった単身赴任生活も

いざ終わるとなると別れも沢山あって

嬉しいやら寂しいやら・・・

　

でもママひつじのこと考えたら戻ってあげた方がいいと思うから

　

会社では昨年の夏に上司に相談

　

　

そして夏休みが明け

弟ひつじは学校へ行けませんでした

　

ママひつじはグチのひとつもこぼさないけど

単身赴任に文句言わないけど

　

もう限界だよね？

　

勝手にそう判断して、会社には地元に戻りたい意思を

強く要望しました

　

　

兄ひつじが不登校になったのは

パパひつじが単身赴任して４か月後

だからママひつじはホントにほぼ丸６年、子供たちの

不登校と日々戦ってくれました

　

遠くにいるパパひつじに相談したって伝わらないことだらけだし

見当違いの回答が返ってくるし

誰にも頼れない中

めちゃくちゃ大変だったよね？

　

頑張ってくれたなぁ

おつかれさま！

本当にありがとうね

　

ママひつじが限界だろうと判断して、パパひつじは会社と相談したけども

帰れるようになったけども

　

　

パパひつじが帰ることで、上手く回ってた家庭が

回らなくならないかなぁ？

　

いつも思ってることは

『パパひつじが家に居なかったから

　ママひつじが思うように子育てできたから

　だから子供たちはヒキコモリにならずに

　ここまで立ち直れてるんだろうなぁ・・・』

って

　

自分の気持ちは、そばに居てやりたかったけど

実際は、

離れていたことが良かったんだろうな

って思ってる

　

帰った方が良い！って思って帰るけど

実はママひつじにとっては迷惑かもｗｗ

　

　

でもさ、じつはパパひつじも一人で暮らすのもう限界だった

結婚して家族が居るはずなのに

部屋に帰ってきてもずっとひとり

週末だって遊んでくれる相手いないし

友達作るのヘタクソだからさ(笑)

　

子供たちは、パパとママに遊びに連れっててもらわないと

どこへも行けなかったのに

もう、それぞれが自分の時間を過ごすようになってしまった

　

ひとりでいるとそんなこと考えてしまって

寂しかったんだよなぁ・・・

　

で、コッソリ精神的に病んで、産業医に相談していた時期もあったし

病院には意地でも行かなかったけどｗ

　

　

ママひつじのせいにして、パパひつじが帰りたかったんだろうね(笑)

　

　

うん

とにかく、あと数日で家族のもとへ帰ることになりました！(≧▽≦)

　

この部屋から

この街から

6年間かけて作ってきた環境たちから

あと数日で離れるね

　

　

家族のもとへ帰れるのに

なぜか

ちとセンチメンタルなパパひつじでした(笑)

　

　

もう１回、この部屋から記事かけるかな？

たぶん次回の記事は我が家からお届け致します！！

　

それではまた次回の記事で

　

※このブログも、何か変化してゆくかな？