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パパひつじが自己分析やってみた!(小学校編)

日々の牧場

 

 

 

どうも、パパひつじです
我が家では5年程前、兄ひつじが中学1年の夏休み明けから
不登校になって以来みんなで苦しい想いをしてきました

今度は弟ひつじまでもが同じように中学1年の夏休み明けから
学校へ行けなくなってしまっています

でも色んなことを経験して、悩んで、考えた結果、今はありのままを
受け入れられるようになり少しずつ苦しさから解放され始めています

我が家の経験を綴ることで、私たちと同じように、どこへ向かえば
良いのか分からず苦しんでいる人たちの道標になれたら幸いです

 

こんにちわ!
今日も元気に落ち込んでるパパひつじです

 

今回は『パパひつじの自己分析』について書いてみます!

 

この記事を書こうと思ったのはさ、兄ひつじをみていると自分の

子供の頃と重なる部分があるような気がして・・・

 

パパひつじもさ、はじめましてのご挨拶で書いてあるように

あんまり『ふつう』と言えるような人生を送ってないんだよね

 

それと最近、社会人としての生きづらさを感じてる

もっと気楽に、楽しい人生を過ごしたいのに

なぜか生きづらくて苦しい日々が続いていることに

違和感を感じていて

なので最近は自分自身を見つめ直すことをやっていました

 

結論言うと

やっぱりパパひつじにも色々問題あるねぇ( ˘ω˘ )

 

パパひつじの生きづらさは、どんな生きづらさか?って言うと

『どうせ○○○』感(自己否定)が強い

・どうせ自分は大して仕事できない
・どうせみんなパパひつじの仕事には期待してない
・今は仲良さげだけど、最後にはどうせ自分なんて嫌われる
・どうせ自分には味方なんていない、自分は孤独
 などなど

こんな感じですごくネガティブ!!

もう自分にまったく自信が持てなくなってる状態

パパひつじ
パパひつじ

こうなるとね、誰にも心が開けずにみんなと会話ができなくなるの
周りのヒソヒソ話は自分の悪口だって思えちゃう・・・
それで人と接することを避けるようになるんだよね

これ・・・パパひつじも病んでるよね?笑

それでさ、これがもし子供だったら…

きっとかなり辛いと思う

 

実際大人のパパひつじですら朝起きるのがめちゃくちゃ辛い

最近は朝、ベットの中で

『あー 動けないっ! 誰か助けてっ!』

って叫びながら30分くらい闘ってる

 

これが、一部の学校へ行けない子たちも同じ状態なのかも!?と感じたので

記事にしようと思ったんです

ここから先の記事を読んで

『うちの子も似てるなぁ

と感じる方への何かヒントになれば幸いです(*´ω`*)

 

 

 

それでは、そもそもパパひつじの性格から

 

虚勢を張って、自分を偽って生きてきた時期もあったけど

きっと本当はかなりの臆病者だと思う

思いつくのは

・人が大声で怒鳴ってるような場面には近寄りたくない
・人前で発言する時は手が震えるくらい緊張する
・周囲からの見られ方が気になって仕方ない
・ふと『あれってどうだっけ?』と尋ねられるとテンパって全部忘れる

こんな感じだけど、最後のテンパって忘れるのとかやばくない!?

親しい人でもダメなんだよね

最近は自分に自信が無くて、さらに臆病度がひどくなってるから嫌になる

 

これがベースにあって、怒られるのが怖かった(嫌だった?)ので

先生や親の言うことも聞いてたし、ちゃんと勉強してた

 

パパひつじ
パパひつじ

俗にいう優等生だよね!!

そんな感じの小心者で、『怒られたくない』が理由で

優等生をやっているような小学生でした

 

そして一方で、人と接するのはとてもヘタクソ

友達の作り方が分からない・・・

なんかさ、小中学生の男子ってとっても単純なおバカさんじゃん?笑

おっきな声ではしゃいでさ、バカなことやって笑っててさ

いまで言う陽キャみたいな?

 

でもパパひつじは、真面目な優等生を演じていたからその殻が

ぜんぜん破れなくてなぁ

その輪に入りたいのになかなか入れないでいたのね

その陽キャ達と一緒にはしゃいで先生に怒られることが嫌だったのかな?

それで、どちらかと言うとルールを守るために注意する側に回ってて

そりゃ注意する側に居たら輪に入れないよね(笑)

小学生の時の最後の方は、少し輪に入れて貰えた気はするけど

一歩ひいて笑っているだけな感じで、一緒にはしゃぐことはできなかったなぁ

 

あと小学校の高学年で、少年野球もやっていたんだけど

それもさ、打つ順番が回ってくると、おなか痛くなるし

手は震えるし・・・

当然そんな状況で打てるわけないよね(≧▽≦)

結果、毎回三振!!

守備の時も

こっちにボール飛んできませんように! 

っていつも願ってた (なんで野球やったんだろww)

 

とまぁ、こんな感じでそれくらいの超小心者

 

ここ最近いろいろ考えてて気づいたのは

そもそもこの時点で矛盾が発生していたんだ!

って思ったよ

 

なりたかった自分は

『みんなと楽しくバカなことやって友達がたくさんいる自分』

 

でも現実は

『親や先生の言う事をきちんと聞く優等生で、人付き合いが下手な自分』

 

この矛盾がね、実は今でも変わっていなくて

『人が好きなのに、人と交わるのが苦手』

こんな自分を形成している根本だと思ってます(´Д`)

 

ここまでが小学校の話

 

今思い返すと、小学校で楽しかった思い出って

なにも思い出せない

仲良かった子って誰?いなかったよな?

自分が頑張ったバレーボールでちょっと活躍した思い出くらいは

あるけども・・・

記憶に残っている場面はぜんぶ自分一人だけ

誰かと楽しくバカ笑いした思い出なんて何も残っていないや

 

なんか文章書いてて悲しくなってきた (T0T)

 

 

ということで、『子供が勉強しない』『言う事を聞かない』と

嘆いてる大ひつじさん達へ

 

先生や親の言う事をきちんと聞いて、勉強がそこそこできる事が

必ずしも本人の幸せに繋がるわけではない事を伝えておきますね

 

ちなみにパパひつじの小心者の性格を変えるきっかけになったのは

野球のバッターボックスで出した

大声

でした

 

まだ長くなりそうww

ってことで今回はこの辺にしとくね!

 

次回は中学以降の話をしていきます!!

それではまた次回もよろしくです(`・ω・´)ゞ

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